面白ニュース

気になった出来事やニュースなど。主に動物関係が多いと思います。

飼い主が恋しすぎて心の病にかかった犬。その救世主となったのは子猫だった。

f:id:a24365:20170601123751j:image

アメリカのペンシルバニア州のあるご家庭にて、最もなついてる家族が出かけると落ち込む犬の不安を緩和すると同時に、愛犬の悲しむ姿に心を痛めていた一家をも救った猫がいる。

 その猫の名はピートといい、動物保護団体に身を寄せていたメインクーンのミックスだ。

 飼い主の不在にふさぎ込む高齢ゴールデンレトリーバーに寄り添い、落ち込み続ける彼女の心を引き上げたピートは、年齢差どころか種族の違いにもとらわれない寛大でポジティブな子猫だったのだ。


大好きな飼い主が出かけるたびに不安でふさぎこむ犬のルーシー

 ジョー・ゲッツとリンジー夫妻の家には3歳と6歳の子どもと、もうすぐ10歳になるゴールデンレトリーバーのルーシーと9歳の猫ベイリーが暮らしていた。

 彼らは幸せな一家だったが、愛犬に関する深刻な悩みを抱えていた。夫のジョーに最もなついているルーシーが、彼の出張のたびに泣き崩れ、ひどくふさぎ込んでしまうのだ。

 ジョーは仕事の関係上出張がとても多い。ジョーのスーツケースが消えるなり鳴き始め、一日中ベッドにこもり、お風呂場に行くのも嫌がるほどだった。

f:id:a24365:20170601123120j:image

そうこうするうちにルーシーの分離不安病はさらに悪化し、とうとう獣医が抗うつ薬を勧めるほどになっていた。しかしルーシーはすでに甲状腺の薬を飲んでいたため、夫妻はそれ以上の薬を与えるのは気が進まなかった。

ルーシーを安心させるために様々な方法を試みるもすべて失敗

 
 薬でなくてもルーシーが安心する方法を探そう。そう思ったリンジーは、さまざまな方法を試した。テレビ電話でジョーの顔を見せたり、ベッドで寝たきりになるルーシーを動かそうとしてジョーの匂いがする服を使ってみたりもした。しかしまったく効果はなかった。

 この状況はリンジーの心も疲弊させた。ジョーの出張がいけないのだ、と思うようになってきたリンジーは、ルーシーと一緒にいることがどんどん辛くなってきていた。

 そんな時、動物好きな子どもたちがもう一匹のペットを増やしてほしいと言い出したのだ。

運命の出会い!子猫がルーシーの心に効く最良の処方箋に

   そこで彼らは猫を飼うことにした。ペンシルバニア州のシェルターで目に留まったのは、ピートという子猫だった。

 「ピートは無邪気で明るくて人懐っこく、おっとりしてる猫です」という紹介コメントを読んだ一家は、この子ならすぐに家の環境にも慣れてくれるかもしれないとの期待を胸にピートを家族として迎え入れることとなった。

f:id:a24365:20170601123248j:image

こうしてある日の午前にゲッツ一家にやって来たピートだが、最初は犬とにぎやかな子どもたちに面食らって固まり、しばらく隠れていた。

 だがまもなく生来のおっとりとした性格が表れ、子どもたちとすっかり仲良くなった。だがそれだけではない。その日の夜には老犬のルーシーと一緒にソファに寝るほどの関係を築いてしまったのだ。

f:id:a24365:20170601123337j:image

f:id:a24365:20170601123347j:image

おばあさん犬と子猫。いまでは離れられない間柄に

 それは一家も目を疑うほどの出来事だった。子猫のピートが犬に馴染みがあったのかどうかは不明だ。だが、おばあちゃん犬と物おじしない子猫は今や離れられない間柄となった。互いに寄り添ってくつろぎ、毛づくろいをして一緒に遊ぶ。ルーシーにはピートという最高の仲間ができたのだ。

f:id:a24365:20170601123438j:image

f:id:a24365:20170601123500j:image

f:id:a24365:20170601123503j:image


 さらにピートのすごいところは、ルーシーの分離不安症を少しずつ治していることだ。最近のルーシーはジョーのスーツケースが消えると泣きはするものの、気分の落ち込みはずっと軽くなってきている。

f:id:a24365:20170601123554j:image

f:id:a24365:20170601123558j:image
 ゲッツ一家にとって、もはやピート無しの暮らしはありえないという。彼らはピートが家に来てくれたことを心から嬉しく思っている。彼の天性の前向きで穏やかな性格がルーシーの犬生を変え、一家を明るくしてくれたのだ。 

 

 

 

 

ニンゲン・トモダチ?ニンゲンのペット・仲間?人間の住む家に訪れた野生動物たちの写真

f:id:a24365:20170531233948j:image


 動物たちの中には、群れでにぎやかに暮らすものも、孤高をつらぬくものもいる。だけど、ホンの少しばかりの愛情が必要、って点ではみんな同じ。

 なので、たまにはニンゲンという生き物の家を訪問して、仲間になりたそうにこちらを見ている場合もある。

 人間と、人間に所属している生き物たちと触れ合うことも、ワンダフルライフのスパイスとなりうるのだろう。あと、餌とかもらえたら超ラッキーなわけだしな。

 というわけで、人間の元を訪ねてきた愉快な仲間たちであるところの動物たちの姿を見ていこう。

1.人間の家にいる、この猫のもとに毎朝訪れる鹿

f:id:a24365:20170531234403j:image

2. 数週間前、両親が野生で生きるハングリーな猫たちに餌をあげた。
猫たちは、「この家餌くれる」認定をしたようだ。
f:id:a24365:20170531234452j:image

 3. 裏庭でイケメンなアライグマがまったりしている件

f:id:a24365:20170531234514j:image

4. ボートに飛び乗ってきた。ソファーでくつろいでた。

f:id:a24365:20170531234628j:image

5. 窓から覗いていたおちびちゃん

f:id:a24365:20170531234750j:image

 6. アメリカ・アーカンソー州に住むお宅では、デッキの電気をつけると、アライグマがこんな格好でくつろいでいるという。

f:id:a24365:20170531234825j:image

7. かえるさんがしょっちゅう訪ねてくるから帽子をつくってあげることにしたの

f:id:a24365:20170531234910j:image

8. 買い物の荷物を運ぶあいだ車を開けっ放しにしておいたら!

f:id:a24365:20170531234942j:image

 9. 満腹になった小さな盗人
でもそれ鳥の為に用意したんだけれど。

f:id:a24365:20170531235016j:image

10. ボクもそこに入りたいのです。
かわいらしい訪問者。

f:id:a24365:20170531235053j:image

11. 毎日パンとバナナをもらいに来る子

f:id:a24365:20170531235155j:image

 12. 物音がしたので玄関をのぞいたら
カメが我が家にやってきた!

f:id:a24365:20170531235225j:image
13. カヤックこいでたらラッコが挨拶に来たよ

f:id:a24365:20170531235304j:image

14. 友人が庭仕事中に発見したアライグマの赤ちゃん。
まだ歯も生えていないようだ

f:id:a24365:20170531235347j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

【衝撃】怠惰な動物だと思われていた『ナマケモノ』、実は超絶ハードモードの生態だった事が判明! 怠けなければ死ぬ!!

f:id:a24365:20170531233801j:image


毎日毎日ぐーたらしていてナマケモノってうらやましいなぁ

『あ~ぁーナマケモノになりたい!!』

そんな風に考えているナマケモノさん予備軍の方に読んでいただきたい記事です。

中略

ナマケモノって意外と悲しい宿命を背負っているんですよ。

ここからは涙なくしては語れない、ナマケモノ一匹人生譚です。

f:id:a24365:20170531233513j:image

ナマケモノさんって本当地上生物で最弱レベルの戦闘力しかありません。まず上のナマケモノの写真を見てください。どこか笑ってるようなかわいらしい顔をしてますよね?

これ実はただ顔面に筋肉がないからこういう顔になってるだけなんです。表情筋が無いんですよね。だからだるんだるんなのです。

実はナマケモノは身体全体でみても筋肉がほとんどありません。そのため『彼らは筋肉が少なすぎるため動かないのではなく、動けない』というのが実際の所なのです。

よくナマケモノが木にしがみついている映像を目にする事が多いと思いますが、あれは木に爪を引っ掛けてぶら下がっているにすぎません。
飛ばされた洗濯物が木にひっかかってるのとほぼ同じと考えて良いかと思います。

捕食者に見つかった時点でほぼ終わりのムリゲー人生

ナマケモノがすんでるジャングルにはどういうわけか天敵がいっぱいいます。

ピューマ、タカ、ワシなどなどあらゆる肉食動物が彼らの敵です。タカやワシにとってナマケモノは主食レベルで食べられてるらしいです。

タカ「おっ、ラッキー今日のご飯みーーっけっ、ぱくっ」という感じでしょうか。

満腹で餓死

彼らは食事をして満腹状態でも死んでしまう事があります。しかも死因は餓死です。もう、コレに関しては訳がわかりませんよね。満腹で餓死っていったいどんな状態?

ナマケモノは1日葉っぱ8gくらい食べれば生きていける、超エコな動物なのです。

でも、消化器官内の微生物がその葉っぱを消化してエネルギーに変えるのに時間がかかるので、その間に餓死しちゃうんです。

動きすぎると死ぬ

どんなに面倒くさがりのあなたでも、たまにはおもいっきり身体を動かしたい!なんて時が来ると思います。

もしあなたがナマケモノだったら、それ、死にます。

彼らはあんまり動きすぎると動いた時の熱エネルギーに身体が耐えられなくて絶命してしまう事があるんです。

中略

普通の動物であれば

「生き延びる為に必死に抵抗する」

「一か八かで捕食者に牙を向く」

だと思います。

ナマケモノは違います。

彼らは捕食され絶命する直前

「あきらめて全身の力を抜く」そうです。

・・・泣

そうすることでからだの緊張状態を無くし痛みを少しでも和らげることができるからだそうです。

自分の死を受け入れるなんて普通考えられないですよ、生き物として。生きているから生き物、動いているから動物なんだから。

悟りを開いているレベルの人生観ですよね。いやナマケモノ生観ですね。

猫をモフモフするだけの簡単なお仕事です。アイルランドの動物病院で一日中猫を撫でたり抱っこするスタッフを募集中

f:id:a24365:20170530123047j:image


 3度の飯より猫が好き。猫が全て!猫こそ至高。そんなあなたに朗報だ。

 アイルランド、ダブリンにある猫専門の動物病院が、猫を撫でるための職員を募集しているという。勤務時間中の仕事は、ずっと猫を撫でて、ずっと猫を抱っこしてあげることだ。しかもそれでお給料がもらえてしまうというのだから、猫好きならたまらない。逆にお金払いますよ?ってレベルの仕事内容なのだ。

f:id:a24365:20170530123137j:image

猫好きにはたまらないこの求人広告は5月24日に公開された。
仕事内容:長時間猫を撫でること、猫の心を落ち着かせること。
雇用条件:猫を1日中なでることができる優しい手の持ち主
    :ゴロゴロする猫が何を求めているかわかる人
    :寝る前やご飯を与えた時、猫の数を正確に数えられる方
    :猫特有のツンデレ「ニャチチュード」に対応可能な方
    :近所の野良猫に餌をあげているような猫好きな方

 猫好きならすべての条件を満たしまくっているだろう。

 フェイスブックに投稿されたこの求人はまるで世界中の猫好きに対し、自分がいかに優秀な猫下僕であるかプレゼンテーションを行っているようである。

 年収は20000~25000ユーロ(約250~300万円)とのこと。

 賃金的にも申し分ないのだが、応募するにあたってはアイルランド獣医評議会による認定を受けていることが必須である、と一言添えてあるので、アイルランド在住じゃないと難しそうだ。

 

 

こんなに幸せそうな顔をして褒められると心底嬉しい。


今日初めて会った人(♂)にぬこ様の写メ見せた。

友達や同僚に見せても「かわいい~」とはいつも言われるけど、
その人はまず目尻がデレッと下がって、口元がフニャッとゆるんで、
それから「かわいい~(ハァト」

こんなに幸せそうな顔をして褒められると心底嬉しい。
自分もこんな感じで親バカなんだろうけどw

心底ぬこ好きな人と会えて嬉しかった土曜日でした。

猫にビンタされるのを極上のご褒美と感じている男性のいる風景

f:id:a24365:20170527223654j:image

愛猫が好きすぎてキスしたくてたまらない男性がいた。だが猫はキスされたくはない。

 だもんだからチューのポーズをされると、その肉球でパシっとビンタするのだが、男性にとってそれすらもご褒美であるようだ。

 

男性が唇をつきだして猫にチューしようとする

f:id:a24365:20170527223803g:image

すると猫は・・・・

f:id:a24365:20170527223654j:image

 猫にビンタをされることが至福の喜びっぽい感じだ。猫にとっては、口だすなうぜえ、なんだろうけど飼い主はおかまいなし。とにかく猫にビンタされたがっているし、ビンタされた後のうれしそうな表情ったら・・・

f:id:a24365:20170527223612j:image

本当に猫が好きなんですね〜

 

 

夜の地球の明るさを比較したところ、日本列島の大部分が暗くなっていることが判明

ナショナルジオグラフィック日本版
 2017年4月、NASAが2016年のデータを基にした最新の「地球の夜」画像を公開した。
すると、それを見た地図製作者のジョン・ネルソン氏は2012年の画像との違いに興味をそそられた。
地域によって、明るくなったところと暗くなったところがあるようなのだ。「何度も画像を見比べ、どこで変化があったのかに興味を持ちました」とネルソン氏。
「変化を表した地図があれば、非常に簡単に、一目で違いがわかるだろうと考えたのです」

 米国の地理情報システムソフトウェア会社で地図を製作しているネルソン氏は、2つの画像の同じ点を比較し、一方の輝度値からもう一方の値を引いて差を算出した。
そしてその差を地図上に、2016年の方が明るくなった場所を青、暗くなった場所をピンクで示した。

f:id:a24365:20170527124144p:image